徹底比較_Xiaomi(シャオミ)Mi PortableがAnker soundcore3を超えて神アイテム

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こんにちはAKIです

メチャすっげーBluetoothハンディスピーカーを買ってしまったので徹底レビューします

Anker Soundcore3が日本では大人気みたいですけど、ハッキリ言ってそれより断然良い！

 

このメーカーは世界的に見ればAnkerより有名なんだけど日本ではあまりマーケティングに力を入れてなくて知名度が低い…でも、今後日本でも大成長すること間違いないし！なので今日知ったよって方も是非注目してみて下さい

 

今回はAnker Soundcoreを超えたXiaomi Mi Portable（シャオミ）の徹底レビューと、シャオミの会社をガッツリ紹介します

断言するけどBluetoothスピーカーで悩んでたらシャオミ買えば間違いなし！

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Xiaomi(シャオミ)って何者？

いやいやいや、Xiaomi（シャオミ）って何やねん！って思う人が大半だと思いますが世界的に超有名会社です

 

Xiaomi（シャオミ）とはスマホ市場で世界第二位（１位Samsung, ３位 Apple）のグローバルシェアがあり、売上高約４兆円の超巨大企業です

 

同じようにスマホを出している富士通が３．５兆円企業、誰もが知っている三菱電機が４．１兆円っていうのを考えると、物凄く大きい企業というのが分かると思います

 

そしてこの会社は２０１０年に創業してたかだか約１０年で大成功を収めています

怖ろしすぎる成長速度！

 

その今ノリに乗ってる会社の理念が「Innovation for everyone」

最先端技術によって造られた高品質な製品を全ての人々に提供するべきと考えていて、「永久的にハードウェア製品の利益率を５％以下に抑え、それを超えた分は全てユーザーに還元する」という企業方針を基に他社を圧倒するコストパフォーマンスの高さを実現してきています

 

要は、

値段では考えられないくらい高品質な製品を世に送り出している会社です

日本へは２０２０年に参入したばかりなので知名度は低いですけど今後日本で大爆発すること間違いなしです！

Xiaomi vs Ankerスペック比較

先ずは日本で今や超有名になったAnkerと知る人ぞ知るXiaomiの会社比較をしてみましょう

 

Xiaomi：

創業日２０１０年

売上高：４００００億円

 

Anker：

創業日２０１１年

売上高：９３００億円

 

ということで、断然シャオミの方が大きいです

日本ではAnkerは物凄い有名ですけど売上高比較すれば一目瞭然ですね

 

そしてこのXiaomiは、「永久的にハードウェア製品の利益率を５％以下に抑え、それを超えた分は全てユーザーに還元する」という企業方針を基に他社を圧倒するコストパフォーマンスの高さを実現しているんです

 

実際に僕が神アイテムって呼ぶBluetoothスピーカーXiaomi Mi PortableとAnkerのSoundcore3をスペック比較します

ここまで突き詰めてスペック比較した人は居ないと思います

 

詳しく解説していく前に、質問です

皆さんはポータブルスピーカーで何を重視しますか？

 

音質？

軽さ？

再生可能時間？

 

再生可能時間を重視するならAnkerでしょう

バッテリー容量も２倍ありますし再生可能時間も２４時間です

 

スピーカー機能にこだわりたい僕としては、

やっぱり音が良いのがスピーカー！

音質重視ならMi Portableしかありません！

 

Ankerの方が再生可能時間が長いしバッテリーも大きいのでそっちを選びたいところなんですが、Mi Portableの方が音質に拘ってお金をかけて作ってるのが分かります

 

なぜそれが分かるのか解説します

 

この一見パッと見た感じ両者にそこまで差が無いように見えますが、注目して見るべき箇所は製品サイズと重量です

 

先ず両方ともリチウムイオン電池を使っています。

一般的にリチウムイオン電池だとだいたい5000mAhで重さが120g程度です。

そして、これは電池のエネルギー密度が決まっているので容量を大きくすると必然的に重さも増えます

 

つまり、

Ankerの製品サイズから

17.4cm x 6cm x  5.7 cm ＝ 595cm3 (体積）で500ｇ

500ｇのうち電池重量が120ｇなので、スピーカー＋箱の重さで３８０ｇという事が分かります

 

Xiaomiの製品サイズから

23.3cm x 7.4cm x  7.4cm = 1275cm3(体積)で918ｇ

918ｇのうち電池重量が60ｇなので、スピーカー+箱の重さで８５８ｇという事が分かります

 

Xiaomiは体積が約２倍で、重量は約２．２倍です

ここからスピーカーの性能が倍違うことが分かります

 

 

 

スピーカーは音の振動を伝えるダイヤフラムとそれを駆動するボイスコイルと磁石から構成されています

 

この磁石が大きければ大きいほどボイスコイルから得た電機エネルギーを大きな力に変えてダイヤフラムを振動させることが出来ます

つまり磁石の重さ（大きさ）が音の質にダイレクトに影響を与えるのです

 

磁石が大きいという事はスピーカー部分が重いということです

XiaomiはAnkerより２倍以上重いという事はスピーカーの質が圧倒的に違うと言えます

 

とはいえスピーカーが付いているフロント面だけの面積を比較すると1.65倍しか違いません

Anker：17.4cm x 6.0cm = 104.4cm2

Xiaomi：23.3cm x 7.4cm = 172.4cm2

 

 

ですが重量で見ると２倍以上違っている、、、、、なぜか！

 

ずばり、

この違いは箱部分の性能の違いから生じています！

 

 

 

スピーカー性能が良くなると必然的に箱を硬く重く作る必要があるからです

 

 

 

想像するとイメージがつきやすいですが、スピーカーが振動するという事はそれをガッシリした箱で受け止めなければなりません。もし箱が柔らかいと、スピーカーの振動を受け止めきれずに箱自体が振動するからです

これは箱鳴りと言われて音を劣化させる原因です

 

 

例えば大太鼓を想像してみて下さい。大太鼓は大きくて重い音を広範囲に届ける事が出来ます。

その大太鼓の外側は非常に硬くしっかりした欅を使用しています。軽くて弱い杉を使うと音に負けて外側が揺れて不快な音になるからです

硬くて重い箱は私たちの耳に真っ直ぐ音を届けてくれますが、弱くて軽い箱は弱々しい四方八方へ発散した音になります

 

 

つまり、綺麗な音を出すためには箱の品質確保が必用なんです！

Xiaomiは高性能なスピーカーが搭載され、その大きなエンジンとも言えるスピーカーを支えるだけの十分な強度を持った高品質な箱を使用しています

だから大きく重い！

 

音質がAnkerより良いのは必然の理なのです！

 

Xiaomiは強力な８ｗスピーカー2個とパッシブラジエーターを有している！

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Xiaomiの驚くべき性能

ここまで読み進めてくれた方はXiaomi製品の音質に確信を持ってると思います

ダメ押しですがXiaomiは音質以外にも拘り抜いているので解説します

 

写真に写っているのが製品全部です

 

表面はメッシュ状になっており非常に高級感があります（Ankerはよくある量産型）

 

IPX7規格ですので水没しても数十分程度なら浸水しません（Anker同等）

 

ワイヤレスステレオ対応なので２台接続で左右音分け可能です（Anker soundcore3は不可）

 

AUX端子があるのでイヤホンジャックが使えます。それにキャップで完全保護（Ankerは無し）

 

強力な８ｗスピーカー2個とパッシブラジエーターを受け止める箱の強さ（Ankerは軽くてスカスカ）

 

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Xiaomiが活躍する場面

具体的にXiaomiの高品質のユースケースは色々あります

 

ベットルーム

朝の目覚めで好きな音楽をかけてリフレッシュ！　高品質な音なので一日の始まりが楽しくなります

 

キャンプ

充電端子はキャップで完全に保護しているので砂場でも水が近くても大丈夫。荒い使い方をしてもヘッチャラで安心

 

お風呂場

IPX7は水没しても壊れないのでシャワーの水がかかっても問題なし　良い音楽を聴くとついつい長湯しそうです

 

キッチン

Youtubeや音楽をかけながら水仕事するのはNew standard　高品質な音を聞いたら面倒なこともずっと楽になります

 

野外活動（ダンス、スケボー、パフォーマンスなど）

かっこいいパフォーマンスには高品質な音がベストマッチ！　いつもより技が冴えること間違いなし

 

ヨガトレーニング

ヒーリングミュージックは高品質な音でこそヒーリング効果が発揮される　普段より集中してより内から美しく

 

 

今はまだ知名度が低いXiaomiですが間違いなく高品質なのは疑いようがありません

今後日本で爆発的に広まっていくこと間違いないしのXiaomiを手に取ってサウンドライフを楽しもう！

 

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結論！

Mi portable vs Soundcore3 はXiaomiの完全勝利！

 

 

 

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