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旅行は写真、動画と切っても切れない関係。けどスマホは不安
少しだけ前回のおさらいをします。<詳しい内容は、こちらをクリック。スマホで写真を撮るリスクは?盗られるのはスマホだけ?時には命も・・・>
旅行先でスマホを使ってむやみやたらに写真は盗らない方がいい。
理由:スマホ盗難のリスクが非常に大きい!
場合によっては命を落とした人もいる。
特に日本人はIphoneの様な10万円を超える高級スマホを所有しているので非常に狙われます。一方、途上国は基本的に中国・韓国の低価格スマホが多くて2~3万円ほどで買えます。
最近はスマホにカード情報が入ってたり、電子口座を入れてたり、取引先の重要データが入ってたりゲームが入ってたりと、盗まれた時のリスクが非常に高いです。無くてはならない物になっているという事を再認識した方が良いです。
海外のスリは本当にプロです。すられた事に気が付きません。日本人は外人から見ると無防備な人が多いので狙われている事を自覚しましょう。
答えは一つです。
スマホと連動したデジカメを入手して、撮って写真をSNSにアップロードしましょう。
リーズナブルに借りてしまえ!
今は色んなものをレンタル出来る時代です。カーシェアリングだけでなくてデジタルカメラも借りられるサービスがあります。
レンタルしたいタイミングって色々あると思います。もちろん私みたいにカメラ好きであれば8万円する様なカメラを買っても元をとれますけど高い買い物です。
年に数回しかないイベントにそこまでお金をかけるのはちょっと厳しいですよね。
けど、数回しかないイベントだからこそ、本当は良い写真で残しておきたいって気持ちもあるんですよねぇ。
例えば、結婚式、子どもの運動会、世界選手権、東京オリンピックとか。
あと、 海外旅行です
年に数回のイベントでわざわざ高い買い物はしたくないけど、良い写真や動画を残したいって人にはレンタルカメラが非常にマッチしています。
贅沢な悩みを叶えてくれるレンタルカメラを活用して海外をもっと安心に楽しく遊んじゃいましょう。
Rentioのレンタルカメラで安く借りよう
Rentioはカメラレンタルサービスでも有名で私が知ってる限り一番評判が良いです。
キャッチフレーズは、
レンタルを感動するほどカンタンに!
驚きのサービスで、
送料無料で破損保証(最大支払い2000円)がついて、しかも新型カメラがレンタル可能です。
実際にレンタル出来るものを見てみると(2019/10月時点)、
この様に最新機種もラインナップしてて旅行を充実されること間違いなしです。ぶっちゃけ私のより新しくていいカメラですね。
Rentioでレンタル出来るカメラは大きく分けて3種類で、ミラーレス一眼、防水カメラ、アクションカメラです。私の旅の経験を踏まえてザックリ特徴を紹介しますね。
ミラーレス一眼
OLYMPUS PENがお勧めです。(私も使ってますし(笑))
ミラーレスは携帯とは比較にならない程無茶苦茶綺麗な写真が撮れます。オランダのデハール城を撮った時の写真ですけど、細かな陰影・表現力はスマホとは段違いですね。またミラーレスなら肩にかけてもそこまで重くないし、鞄に入れてもさっと出してさっと撮れるので旅行時に重宝します。重さは大体350gがベターで、私の妻曰くそれ以上だと長時間首に下げると肩がこるとのこと。
防水カメラ
写真はトルコのパムッカレです。水面からレンズをだして撮影しているんですけど、水を気にせずに撮れるのが一番の利点ですね。僕はNikon AW130を使ってて特徴は30m防水なんですけど、一般的な使い方だと不要です。たとえば、ダイビングを防水ハウジング無しでしたいならこのカメラ一択です。因みに、ダイビング仲間の話だと水中はOLIMPUSが綺麗な写真が撮れると評判でした。旅使いだと問題なしですが、30m近くまで潜るなら水中ハウジングが必要なので要注意です。
アクションカメラ
これは動画を長時間撮ることに向いてて何気なく動画を撮り続けることが出来ます。例えば私のYoutube動画はアクションカムを使ってます。エンコードして画質落としても十分綺麗に見えますよね。観光地とか旅行に行った時に何気なく撮り続けれますし、カメラと違い取り忘れないので後から見て満足できる動画が撮れちゃいます。
→動画はこちらTraveler Aki youtube動画なので是非見てください
綺麗な写真や動画を友達と見せ合いしたら凄く楽しいですよ。話が広がるし、盛り上がるので楽しい時間を過ごせること間違いなしです。もちろん、動画編集しなくてもデジカメの画質をスマートフォンに転送して最高画質で友達に見せたり、SNSにアップ出来たら他の人からの注目度が変わりますよね♪
Rentioの使い方と特徴
Rentioはネットで注文して、受け取って、使って、返却するだけです。
しかも受取場所を宿泊先に設定出来たり、返却の際は現地のコンビニを利用出来ます。
手ぶらで帰れるのが良いですね。
※海外からの発送は対応していないので海外旅行時には注意してください。
公式HPに分かりやすい漫画があるので使い方をイメージできると思います。
簡単に特徴をまとめると
・明瞭会計
Rentioは全て込みこみ価格。それ以上の支払は有りません。
カードや身分証明書が不要。借りたい時にサッと手軽にネットで予約するだけ。
・注文から返却まで簡単
送られてくるダンボールには、返送用の緩衝材やテープも付属。
さらに、着払い伝票には住所も記載済みで、返却日にはメールで連絡も有ります。
・最短即日出荷で時間指定もある
翌日出荷で兎に角早い。17時までの注文なら翌日受取可能。しかも時間指定が午前中-21時まで指定でき、現地ホテル、結婚式場への宅配が可能。現地コンビニ、クロネコヤマト取り扱い店からの返送が可能で楽。
・いつでも延長手続きが可能
レンタル期間中にいつでも延長手続きが出来ます。急に旅行日程を変更した時や、もう少し使いたいなと思った時に直ぐ手続きができます。
・破損時の負担が軽い
過失のない故障なら修理費は一切請求なし。また、不注意で壊してしまっても最大2000円の負担だけ。紛失時はHP販売価格の100%を上限する支払いのみ。(レンタカーだとその間営業できない分を支払えって言ってきますね)
という事でRentioは借り手の気になる所もちゃんとケアしてます。
カメラ紛失の保証はありませんが、破損時の負担が非常に軽くてなんと最大2000円なのです。レンタルというのを気にかけすぎずにガンガン使えますね。
表示金額が明瞭で、Rentioは保険料金、送料、税金は全て込みこみなので表示金額が実際に支払う金額ってのも嬉しいポイントです。
他のレンタルサービスだと保険料は別とかあって支払い額が分かりにくい場合があるんですけど、Rentioは非常に判り易いです。
あと個人的にはHPがめちゃくちゃ見やすいのも高ポイントです。
カメラの特徴、商品内容、利用者のレビューが有って、旅行の内容とマッチしたカメラを探すのが楽です。まぁちょっとこれについてはHPを見てくださいな。判りやすい説明に感動すると思います。
(それに対してDMMレンタルは特徴を書いてるだけで判りにくい・・・)
Rentioのデメリット
良いところだけじゃなくて、正直にデメリットも紹介します。
・最短レンタル期間
3泊4日が最短です。それ以下は選択出来ません。1泊2日とかの旅行だと借り損になります。ぜひ最低3泊する海外旅行プランを立てて下さい。私のブログで具体的な旅行日程も書いてるので参考にして下さいね。
・SDカードが付属しない
これはどこのレンタルにも当てはまりますが、借りるか買うしか無いです。MicroSDの64GBあれば間違いなく十分ですので、今後の事を考えて購入がお勧めです。
・ミラーレスカメラの本体だけを借りれない
私はレンズを持ってるので本体だけ借りたいんですけど、レンズセットでしか借りれません。一般的には問題ないのであまり気にしなくてもいいですけど。
・DMMレンタルよりちょっと高い
まぁ、DMMは安いけど型式が古いから借りたい物がなかったり、すぐに借りれない場合が多いのでサービス料と考えれば納得ですが、単純に料金を比較するとDMMの方が安いです。
さいごに
一生に数回しか行かない海外旅行や、結婚式などのイベントには良いカメラを持って良い写真をバンバン撮った方が絶対に良いです。
スマホカメラだと限界がありますし、海外だと盗られた時のリスクが大きすぎます。
今の時代だと年数回程度しか使わない物はレンタルするのが一番便利です。Rentioだと最新のカメラが借りられますので是非活用して最高の旅行にして下さい。