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オランダでの不妊治療をしたい方向けです
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体外受精って人工授精の上位版でしょ? ってことは人工授精より通院回数が増えたり投薬量が増えたりすんのかな?
とか思ってる方が多いと思います
僕もそうです
不安ばかりのIVF編がスタートします
Contents
体外受精(IVF)ってなんぞや?
さて、今回原は体外受精で通院することになったんですけど、そもそも体外受精ってどんなものか調べました。
というのも、病院内の会話は専門用語のオンパレードです。自分自身に知識がないと正直なところ、何言ってるか全く分かりません(笑) 日本だと聞いた瞬間に質問できますが海外だとそうはいきません
っていうことで要点をまとめると
・卵胞刺激(Ovarian Stimulation)
女性が卵巣を刺激して卵を成熟させます。成熟させるにはホルモン剤の投与をする
・卵子収集(Puncture)
成熟した卵子を収集するために身体に麻酔をして卵巣に針を刺して収集する
・受精卵の培養(Culture in vitro)
卵子を培養して大きくした後、問題の無いものを選定して人工的に受精させる
いやぁこれは大変だわ…
通院するのも大変だけど英語で理解するのは初見じゃ絶対に不可能
体外受精についてはネットで色々調べましたが、それと同じことをオランダでも行うので一般的な知識は絶対に付けた方がいいです
その事前情報があるだけで先生とのコミュニケーションがメチャクチャ楽になります
ちなみに受精卵を作る時に選別した精子を振りかける方法と、ICSI(卵細胞内精子注入)の2通りがあって病院側で判断してくれます
ICSIは卵に精子を挿入して受精卵作るやり方です
IVFカウンシル
人工授精を6回やって授からなかった場合、その次のタイミングで先生とのカウンセルがあります
IVFってのがどんな手術で、詳細についてオランダの参考HPを教えて貰ったり、後は同意書を貰います
カウンセルは30分くらいだったと思います
IVFをするために必要な検査もろもろ、血液検査で分かる肝炎チェックとか梅毒だとか
それ以外には今後使用する薬の説明、ゴナールエフ以外にピルの服用だったかな
ところで、オランダではIVFも全て保険でカバーされてます
なので自己負担額としては契約してる保険料ってことになるんですけど、ちなみに僕の保険がだいたい€400/年。なので約6万円くらいでIVFを受ける事ができます
日本だったら桁違いに高いですよね。100万円ちかく払う場合もあると思うんですけどオランダだとなんと保険料でカバー出来ます
マジでスッゴイ!(つか日本政府何やってんの?)
っていうからくりは、採取した卵胞で使わない物を医療研究に献上するシステムになってるからだと思います
個人情報と卵胞が紐づくので確かに情報漏洩したとすると、いつどこで誰がどういった手術を受けてどんな結果になったのか、恐らくその手の情報が抜けちゃうんだけど
※当たり前ですが、キッチリ情報漏洩しないようにオランダ研究機関は管理してます
もちろん医療研究転用禁止って宣言することも出来るんだけど、ここまで国民負担を減らして子どもが出来る様にフォローしてくれてるオランダなので快くOKでサインしました
ってことで、この1回のカウンセルでIVFのスタートとなったわけです
刺されるのか
刺されるのは私だけどね
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