海外行く前に必ず確認
Contents
アジア人への暴力が顕在化
コロナ以降アジア人への暴力が社会問題になっています
今まで旅行者が事件に巻き込まれるケースというのは
夜道や危険な所に入ったため事件に会うパターンで
事前確認することである程度回避が可能でしたが
最近のアジア人暴力の傾向は
白昼、人通りが多い、店前などで発生しています
つまり人目を全く気にせず暴力をふるっています
この様な状況からやる側としては
アジア人を物色して暴行を加えていると考えられます
欧州ではフランスでの
アジア人への暴力が顕在化しており
今後旅行する際に、
絶対に注意するべき内容です
今回はアメリカで起きている
アジア人への暴力について注意喚起します
アメリカでのアジアへの(日本)視方
アメリカが親日国というのは
疑いようのない事実ですけど
アメリカでのアジア人へのヘイトは
第二次世界大戦以降から潜在的に存在しています
第二次世界大戦では、
アジア人系アメリカ人という事だけで
敵国のスパイ扱いを受け、強制収容所行きや
不当に財産など没収されたのは有名な話
強制収容所に行きたくない人々は
アメリカ側を証明するために日系アメリカ人の部隊が編制され
最前線で文字通り決死で活動し活躍しました
日本が爆発的に経済成長して
その時代をバブル景気と呼ぶのは皆さんご存じの通りですが
その裏には日ー米の激しい貿易赤字があります
当然、日本が黒でアメリカが赤です
その当時だと日本の技術は世界最高峰
生産効率、品質においてアメリカをはるかに凌駕しています
その裏では激しいジャパンバッシングがありました
If you sell in America. Build in America
アメリカで車を売りたいなら、アメリカで作れ!
この様なジャパンバッシングは
近年では2010年にトヨタのプリウスがめちゃくちゃ叩かれましたね
話の流れとして
車に不具合(電子制御が壊れる)がおきる
急加速で人が死んだ
それは製造不具合でリコール問題
っていう叩き方
そしてトヨタは最終的に
1200億円の和解金を支払っています
笑える(笑えない)のが
最終的にプリウスの制御に全く問題が無かったという事実
北米トヨタディーラがオリジナルフロアマットを装着して
それで金具が折れアクセルペダルに引っかかったのが原因
本当は北米トヨタがオリジナルフロアマットを採用したのが悪いんです
それをアメリカは
トヨタの電子制御に問題ありとまくし立てて
結局公式に謝罪せずに蓋して知らんぷり
こんなんアメリカの企業だと絶対に謝罪してますよね
要は国単位で見たら親日ですけど
内側を見ていくと親日の土台じゃない
潜在的にアジアへのヘイト感情があるんですね
アジア人への暴力
激増しています
しかも内容がメチャクチャえぐい
急に殴りかかるだけじゃない
殴り倒した後に
動かなくなるまで蹴り続ける
残虐非道とはまさにこれを指すんでしょう
動物の方がもっと秩序だっているので
動物以下のサイコパスが増えています
周りの人たちも
見てるだけで助けてくれません
基本的に周りの人は傍観者になるので
警察呼んでくれたら御の字かな
ついこの間は
アジア系の女性ら8人が殺害されていますし
殺害された店舗
姿を出すだけで身を危険にさらしているというのが良くわかります
CNNでアジア系アメリカ退役軍人が
顔で愛国心に疑いをもつなら
私が負った軍役で負ったこの傷を見ろ
愛国心を名乗るにはコレで十分か?
と見せかけの愛国心でアジア人ヘイトを行う流れに抗議をしています
Asian American official asks if his military scars are 'patriot enough'
https://edition.cnn.com/2021/03/28/us/ohio-asian-american-official-scars-trnd/index.html
そしてこの方
名前からすると元は中国人ですが
彼が軍役を考えたのは、
白人にお前は日本人か?といわれ
殺されそうになり通院したのが
ターニングポイントになったそうです
ってかね
何で黒人は殺されたら
世界中でBlack lives matterとか言うのに
アジア人が殺されても
全然報道されないんでしょうね??
すでにこの時点で
アジア人へのヘイトが存在してますね
日本の外務省も注意喚起
この様な状況なので
日本の外務省もアメリカで起きているアジア人への犯罪に対して注意喚起を行いました。
外務省がこの様な声明を出すというのは、
日本が正式に、
日本人の危険が脅かされていると判断したという意味です。
この世は、白人・黒人・黄色人種(アジア人)です
この警告を受けるアメリカは一生の恥です。
先進国が聞いて呆れますが、これが現実です。
旅行者は今後どう対応するべきなのか
もちろん、あくまでアメリカ国の一部のアメリカ人が行っているという事を忘れないで下さい。
アメリカは国際的にテロ国と認定されている訳でも何でもありません。
しかし一方で、そのような人達が居るという事を認識して行動するに越したことはありません。
アメリカでの実例から考えられる身の守り方を整理しました
白昼堂々と危害を加えているので
その様な中、どう身を守るかというのは難しいですが
・一人で行動しない、複数人で行動する
・地下鉄を避ける(アメリカは地下鉄は犯罪の温床)
・車掌近くに乗車する
・駅のホームに近づかない、道路側を歩かない
・携帯電話を見ながら歩かない
などの最低限の対策を行った上で観光するに越した事はないでしょう。
一番良いのは海外旅行が解禁されてから、
数年様子を見て、変な事件が発生しないか注視してから旅行する事だと思います。
旅行先で嫌がらせに合うと、ずっと引きずったままで旅行する羽目になりますし、ケガ・盗難にあうと楽しい旅行が台無しになるからです。
個人的にはアメリカはしばらく行きません
にほんブログ村と人気ブログランキングに参加しました
よければ2つとも 「ぽちっと」して応援して下さい
(コントロールキー押しながら2つともポチっとお願いします)
にほんブログ村 ←こちら
オランダランキング ←こちら
オランダ在住情報
Traveler AkiはYoutubeもやってます!
オランダ在住の利点を生かして、そして今までの20カ国以上をパックパッカーとして渡り歩いた情報を惜しみなく出しています
海外の旅情報だけじゃなく、お土産情報や、欧州の生活や、社会情勢まで旅行情報に関してはお任せ下さい!
人よりワンランク上の旅行が出来る様に熱を入れて発信しているので、旅の参考間違いなし。
スマホは非常に危険!
旅行をする時ってスマホだけで写真を撮ってませんか?
海外はプロ集団のスリが居てるので非常に危険です。
スマホは非常に便利なんですけど、盗られた時の被害が大きすぎるので
トラベラー的にはデジカメをお勧めします!
けど、デジカメは高い!!
なので、
デジカメレンタルして完全安心!
お得にスマートに旅行を楽しみましょう!
⇩スマホが旅行に向いてない理由はコチラから⇩
スマホはリスク高すぎ!その理由とは