オランダでメチャ旨いチーズを見つけた

AKI

トラベラーアキです。今回はお酒のおつまみにベストマッチするチーズについて紹介します

チーズの種類が豊富で安くてうまい

オランダの特産品と言えば、チューリップ、風車、木靴ってのはよく聞きますが、乳製品も非常に有名です。

 オランダ人とチーズは切っても切れない関係で例えば、Dronten大学の先生と話した時はオランダ人はチーズを良く食べるから背が高くなったのだとと言ってます。

平均身長182cmのオランダ人を陰で支えるのはチーズなのです。

日本でたまにゴーダチーズって聞くじゃないですか?あれってオランダのゴーダ市発祥のチーズのことなんですよ。

 

 

日本だとプロセスチーズって名前を良く聞くと思います。雪印の6Pチーズだとかさけるチーズもプロセスチーズですね。あれはナチュラルチーズを字のごとくプロセス(処理)した製法のチーズのことです。

 

一方で、オランダはナチュラルチーズが主流です。

ナチュラルチーズってのは、7種類に分けられてて、フレッシュチーズ、白カビチーズ、ウォッシュチーズ、シェーブルチーズ、青カビチーズ、セミハードチーズ、ハードチーズ。

この7種類ですね。(写真は種類の順番)

 

 さて、このチーズですがオランダの2大巨頭はゴーダとエダムです。ゴーダがセミハードで、エダムはハードチーズに分類されるチーズで日本人好みの味です。

 

両方ともお土産に最適で、今回はエダムチーズを紹介したいと思います。

 

 

Babybelです。

 

小さくて可愛くて真ん丸のチーズです。

Bel groupが出しているチーズブランドで欧州では一般的です。日本に置き換えると雪印みたいな感じですかね。かなりの有名どころ。

 

これは赤色のbabybelでエダムチーズになってます。他にも黒やら橙やらあるみたいなんですけど、オランダは赤しか売ってないですねー。

 

10個入りで大体3€ほど。400円ほどするのでちょっと高い目ですけど、物凄い美味しいです。

エダムチーズは脂肪分も30-40%ほどで低カロリー高タンパクなので、こちらでは学生のおやつや、職場で一息入れる時にスナック感覚で食べますね。

 

周りの赤色はワックスですので食べれません。ワックスコーティングは防腐目的ですけど、プロセスチーズが主流の日本人の間隔からすると、

 

ぉぉ。本場のチーズじゃん。すげー
ってちょい感動しますね。

 

食べた感想は、匂いはザ、ナチュラルチーズって感じで発酵臭がしますが、ブルーチーズの様にきつくないので日本人向けです。
程よい弾力で、噛むと口の中で風味が広がりますね。チーズの香りっていうんですかね。舌と鼻とで味を楽しませてくれる。

スナックチーズって言うだけあって、ほんと止められない止まらないbabybelのエダムチーズ♪って感じだな。マジ旨い。

皆喜んでくれると思いますよ♪ 

 

 

 

という事で今回はbabybelチーズの紹介でした。

ぜひともヨーロッパに来たときは食べて見てください。

後、日本のコストコでも売ってるという噂も聞きましたので、もし見つけたら絶対に買いです。

 

 

 

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